1か月もブログの更新をしていなかった私。
皆さん、心配してくれてました???
ただ、サボってブログを書いていないんだろう…って思っている人が多いのでしょうが、
まぁ、それに近いものもあるのですが、11月はいろんなことがあり絶不調だったのですよ。
何があったのかというと…
11月5日の朝、通勤中のバスの中で携帯が鳴ったんですよ。
バスの中で電話をするのはマナー違反だとわかっているから、
誰からだろうと着信を確認したら、母からだったんですよ。
何か嫌な予感がして、電話を取ろうとしたら、切れたんですよ。
で、どうしようか考えたんだけど、隣に人はいないし、前後の席も人がいないし、
まぁ、小声で話せばいいかと思って、折り返し電話をしたんですよ。
数回のコールの後、「もしもし」と若い男の声がして、超ビックリ!!
何処に電話してしまったんだろうと、思わず、スマホの画面で相手を確認しましたよ。
そこにはちゃんと「母」になってるではないですか…
誰、こいつ???
って、思いながら再び通話に戻ると、
「○○署の救急隊の○○です。」って言われ、またまた超ビックリ!!
心臓がバクバクしはじめました。
「お父様にあたられる方たと思うのですが、道路で転倒され、病院に救急搬送することになりました。
お母様が動揺されているので、僕が説明した方が良いと思い電話を受けさせて頂きました。
お父様は、名前もはっきり言われましたし、意識はちゃんとしているようですのでご安心ください。」
と言われた後、母に電話を替わってもらい、話をすると、
涙声で、「お父さんが血だらけで、どうしよう…」って。
どうしようもこうしようもないじゃん…
ほんと、父が救急車で搬送されるなんて…
ひとまず会社に出社して事情を話し、病院へ向かいました。
病院へ着き、うろたえている母を見つけ、話を聞くと、
パンを買いに行った帰りに、つまづいて転んだらしく…
家の前付近で、顔が血だらけで倒れている人がいるから、通行人の人が救急車を呼んでくれたらしく、
出勤中の人が足を止めて人だかりになった所へ、
近所の人が、水田さんじゃないかと気づき、母を呼び出してくれたとのこと。
ほんと、家の近くで転んでくれてよかったですよ…。
処置の終わった父親に会うと、顔中にガーゼが張り付けられていて、
ほんと、ボクシングの選手に100発ぐらい殴られたのでは…
っていう顔で、思わず笑ってしまいました。
つづきは、また。